望月さんの写真1(桜、蛍、都市、朽ち行くもの、天空)

望月さんとは実際にはお目にかかったことがなく、偶然2016年にニコンサロンでで望月さんが開かれた「神と仏の風景」という写真展をお見かけしたのが望月さんを知ったきっかけでした。
素晴らしい写真の数々に「正に日本は八百万の神の国なのだ!」と深く感動いたしました。
その時に会場においでの方に「写真集はありますか」とお伺いして、ないというお返事だったので、いつか写真集が欲しいと思っておりました。
その後Facebookで望月さんを見つけて、お写真にとても感動したこと、また展示会があれば伺いたいし、写真集ができれば欲しいことなどお伝えしてきました。そして望月さんが次々とFacebookに載せてくださるお写真を楽しみにしておりました。
少し掲載が途切れているなあと思っておりましたところ、お嬢様から望月さんのご逝去の連絡がFacebookになされて、本当に驚くとともにがっかりいたしました。
お嬢様にお願いして望月さんがFacebookに載せていらした写真を私のホームページに載せる事をお許しいただきました。(ただし写真の著作権は望月さんのご家族がお持ちですから転載、二次利用はお断りいたします)望月さんは色々なテーマの写真をおとりでしたので出来るだけテーマ別に分けてこちらに載せさせていただこうと思っています。

 

望月さんのフェイスブックにて桜、一本桜のテーマで掲載されていたものから24枚ご紹介します.

 
 

望月さんのフェイスブックにて蛍、光の参道などから17枚ご紹介します.

 
 

都市

望月さんの写真としては珍しいのですが、都市の写真にもやはりほかの写真と共通する透明感や調和を感じます

 
 

朽ち行くもの

寂しさというよりも、母なる自然に包まれてその中に穏やかに帰っていくような心地がしました

 
 

天空

天の川

 
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