麻生太郎さんの名言「朝は希望と共に目覚め 昼は懸命に働き 夜は感謝とともに眠る」と言うのを怠惰な私は昼の部分だけ除いて尊敬する書道家の方に書いていただきました。
体調や気分のすぐれない時もできるだけこの額を眺めて朝は幸せを感じながら起きるようにしています。
子供の頃に抱いていた「お習字」のイメージと違い、書と言うものは墨の濃淡、字の形や配置、筆の勢いなどでリズムも感じることもできるし視覚的にも大変雄弁なものだと感じるようになりました。
さらに何といっても言霊と言われるように、書かれた言葉の持つ音や意味が表現に加わって、私にとって書と言うのは時にお守りのような存在になっています。
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